参 加 者 募 集 !

令和7年度
子どもの文化財愛護活動推進事業
10/26()13:00〜
ワークショップ
みんなで残す宝物
〜あなたとわたしの
「お宝みくじ」を作ろう!〜
10月22日(水)
までに
電話 FAX   011-271-4220
メール   [email protected]
のどちらかで
「北海道文化財保護協会」
まで
事前にお申し込みください
((申随時受付中))
北海道文化財保護協会
アートワークショップ
参加者募集!
会場旧双葉幼稚園園舎

とき=2025(令和7年)10
月26日(日)
場所=帯広市東4条南10丁目9番地
時間=午後1時~午後4時

参加対象=主に小学5年生から中学生
(ただし、対象年齢は限定しない)

参加費=300 円(障害保険、材料代)
50年後の国宝を探して
「あなたの宝物」で
アーティストと一緒に
「お宝みくじ」をつくろう
 
インストラクション(※指示書)に沿って、あなたの「宝物」を撮影してもらいます  毎日のそばにある…何気ない風景、誰かに届けたい手紙、「あなたが50年後に残したいお宝」を撮影して、オラクルカードをつくります
北海道の十勝
帯広の東にある
歴史的建造物
(国の重要指定文化財)
旧双葉幼稚園園舎が会場です
ぜひご参加ください
 
講師 高田K子 (アーティスト・写真作家)
主催 一般社団法人 北海道文化財保護協会
協力 特定非営利法人 双葉の露
お問合せ・お申込 北海道文化財保護協会
申込事項

氏名、住所、電話・FAX、
学校名・学年・年齢、
(保護者参加の場合は氏名・年齢)

持ち物
(もっていく
よういするもの)
デジタルカメラ
(スマートフォン等)、
撮影ができる機材、
あなたが残したい宝物を持ってくる、
事前に撮影したプリント写真の持参
など、
※会場の旧双葉幼稚園園舎は大正11年に建てられた国指定の重要文化財。八角形の外観、ドーム屋根などレトロでおしゃれな建物です。その保全と維持は市民ボランティアのほか、寄付金(大人300円程度から)で行っています。
講師
高田K子 たかだけいこ
アーティスト・写真作家​
帯広市出身、帯広市在住。2002年北海道で初めて開催された国際現代アート展デメーテル(帯広市)で初制作・初出品したインスタレーション作品によりデビュー、以後、写真を用いて独自の作品を発表。2014年文化庁メディア芸術祭に選抜出品、2017年には全国の美術館学芸員や美術評論家等が推薦した美術家によるVOCA展(東京・上野の森美術館)に選出され出品、数多くの個展、グループ展を開催するなど道内外で活躍している。
資格・所属団体など:
北海道ヘリテージコーディネーター
(2021年認定登録)、
北海道文化財保護協会(会員)、
茶道 表千家同門会(会員)、
北海道美術館協力会(会員)

作品収蔵: 北海道立釧路芸術館
Kushiro Hokkaido Japan

受賞:
帯広市民劇場新人賞(2016年)
Obihiro Tokachi Hokkaido Japan

歴史的建造物(国の重要指定文化財)
会場 旧双葉幼稚園 園舎
=国の重要文化財(2017 7 31 日指定)。木造、鉄板 葺、建築面積 302.16 平方メートル。1922 (大正 11)に建 てられた木造園舎。正方形平面の園舎の中央に八角形 平面の遊戯室を置き、その四方に保育室を配置。遊戯室 は周囲に高窓を設けた天井の高い吹き抜け空間で、特徴的なドーム屋根を持つ。外観は、球形、四角形、三角形などの基本図形を用いた明快かつ独創的なデザインで、我が国の幼稚園園舎の発展史上、極めて大きな価値を有する。

10月26日​ 13:00〜16:00
ワークショップ会場 地図
(↑GoogleMapsへ移動します↑)

住所 〒080-0804
 帯広市東4条南10丁目9番地

協力:双葉の露 (ふたばのつゆ)
=旧双葉幼稚園舎の保存と活用を行う特定非営利活動法人(2019 年設 )。創建以来 100 年に渡って幼稚園として用いられた園舎建物を次代に引き継ぎ、会員相互の協力により、地域の幼児教育の歴史を物 語る開園以来の資料の管理・保存・研究、及び施設の公開、コンサー トや展示会等の利活用、環境整備、維持管理を行い、帯広・十勝の歴 史的地域資産として文化、観光、社会教育、まちづくり、環境の保全、 地域安全、国際協力等の公益の増進に寄与することを目的に運営さ れている。会員のボランティア活動により事業運営を行い、公的助成 は受けず、寄付金や協力金、会場使用料、イベント時の事業収益など の自主的財源ですべての運営を賄っている。

令和7年度
子どもの文化財愛護活動推進事業
主催 北海道文化財保護協会
札幌市中央区北2条西7丁目
かでる2・7ビル 9階
TEL 011-271-4220(FAX兼用)


主催:北海道文化財保護協会 (一財)
=北海道文化財保護協会は 1961 年の設立以来、道 内の文化財保護及び保護思想普及のため、関係機関及 び団体等との連携をはかり、文化財の保存活用を通じ、会員相互の協力と理解を深め、もって道民文化の向上に 資することを目的として各種事業を継続実施している。このうち、北海道教育委員会の補助を得て行う「こどもの文化財愛護活動推進事業」は、子どもへの文化の伝承、文化財に対する保護意識の啓発を図るため、文化財講座、学校への出前授業、化石発掘体験ツアー等、歴史遺産(文化財)を素材とした学習事業を実施、令和7年度も黒松内町、初山別村、帯広市、札幌市での開催を予定。

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TAKADA Keiko 
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